ウォーキング・デッドサバイバルへの道

皆さんこんにちは😃
今回はウォーキング・デッドサバイバルへの道についてレビューをしたいと思います!
「ウォーキング・デッド サバイバルへの道」は、ウォーキングデッドコミックシリーズの作者ロバート・カークマンが手がける戦略RPGの決定版です(^^)
サバイバーたちを集めてチームを作り、戦略を駆使して、危険に満ちた白熱のバトルを繰り広げよう。
ウォーカーとサバイバーたちに生き残りの戦いを仕掛け、敵の弱点を突いて、RPG感覚で進むべき道を切り拓こう。 町を構築してウォーカーたちの進行を阻止しましょう!
ゲームの流れ
ウォーカーやサバイバーとの戦闘
バトルは簡単なタップで自動的に進みます。ターゲットを選択し、そのターゲットに攻撃する見方をタップするだけの簡単操作です。
ターンが経過するごとにHPの下のゲージが貯まり、そのゲージが満タンになると必殺技が使えるようになります。
後は敵がゾンビであれば、ターン経過で近付いてくるだけなので「完全に接近される前に倒す」というのが非常に有効です。
ちなみに必殺技はこんな感じのカットインが入り、カッコ良く決まります。
キャラクターによって全体攻撃だったり、近くの敵複数が対象だったり、あるいは回復スキルを持っているキャラもいるので、戦況に応じて1番効果的な場面で発動するのが有効です。
共同体を作り、荒れ地を切り拓こう
街に戻ると、そこにはソシャゲでよく見る感じのシミュレーション要素が堪能できます。
バトルで稼いだ資材を消費して、街の施設を充実させていくというものです。
保管できる資材の量は街のランクによっても左右されるため、ここを疎かにしてしまうと「資材が全然貯まらない」ということになってしまいます。
バトルで集めた資材は、適時使って街を発展させていくことで、より効率的にゲームが進められるようになるでしょう。
ちなみに施設を建てたり、施設をアップグレードするには、資材の他に時間経過も必要です。
ゲーム開始したばかりであれば待っても1分程度ですが、ゲームが進んでいくに連れて施設のアップグレードに時間を要するようになっていくので、効率良く計画的に進めていくことが大切になってきます。
ストーリーを書きかえる戦略的な判断
ストーリーを進めていくと、上記のように2択を迫られることがあります。
ここで選んだ選択肢はストーリーに影響を及ぼすため、10人のプレイヤーがいたらそれぞれ違う物語になるんです。
この「自分だけの物語が楽しめる」というストーリーは、非常に心が躍りますね。
しかもこの選択肢が結構な頻度で出てくるので、なかなか答えが決められない私のような優柔不断なプレイヤーだと、あーでもないこーでもないと悩んでしまうかも…。
よほどゾンビに嫌悪感がなければ、大多数の人は楽しめるのではないかと思います!
シミュレーション要素に関しては色んなソシャゲでよく見る要素ですし、戦闘場面については「近付かれない限り攻撃を受けない」というシステムによって、戦略性に幅があるように感じました。
あとは、テレビドラマとしてのウォーキング・デッドが好きだという人も楽しめるでしょう。
最後に
ゾンビゲームですが、特にホラー要素はないので、ホラーゲームが苦手な人でもプレイしていて怖いと感じることはないと思います。
基本プレイ、インストール共に無料です。興味のある人はぜひ遊んでみてください。
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